平成30年3月期 第2四半期決算短信 [IFRS](連結)
平成29年10月25日
上場会社名 エムスリー株式会社 上場取引所 東
コード番号 2413 URL http://corporate.m3.com/ 代表者 (役職名)代表取締役 (氏名)谷村 格
問合せ先責任者 (役職名)取締役 (氏名)辻 高宏 (TEL) 03-6229-8900
四半期報告書提出予定日 平成29年11月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有(アナリスト向け)
(百万円未満四捨五入)
1.平成30年3月期第2四半期の連結業績(平成29年4月1日~平成29年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益
親会社の所有者 に帰属する 四半期利益
四半期包括利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
30年3月期第2四半期 42,849 22.9 13,582 22.4 13,679 26.4 9,035 26.4 8,403 27.8 8,849 69.5 29年3月期第2四半期 34,874 14.2 11,100 21.2 10,825 17.9 7,149 16.3 6,577 18.3 5,222 △19.9
基本的1株当たり 四半期利益
希薄化後1株当たり 四半期利益
円 銭 円 銭
30年3月期第2四半期 25.95 25.94
29年3月期第2四半期 20.32 20.30
(2) 連結財政状態
資産合計 資本合計
親会社の所有者に 帰属する持分
親会社所有者 帰属持分比率
1株当たり親会社 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
30年3月期第2四半期 100,990 74,341 72,129 71.4 221.99
29年3月期 95,546 69,510 67,064 70.2 206.43
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
29年3月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
30年3月期 ― 0.00
30年3月期(予想) ― ― ―
(注)1 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2 現時点において、平成30年3月期の配当予想額は未定です。今後の資金需要動向とキャッシュ・フローの状況 とを勘案し、株主配当の水準を決定する予定です。
3.平成30年3月期の連結業績予想(平成29年4月1日~平成30年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益
親会社の所有者に 帰属する当期利益
基本的1株当た り当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 90,000 15.2 29,000 15.8 29,000 16.2 19,500 15.1 18,500 15.6 57.14 (注)1 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2 基本的1株当たり予想当期利益については、平成30年3月期第2四半期期中平均株式数323,777,422株に基づ いて算出しています。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更 ① IFRSにより要求される会計方針の変更:無 ② ①以外の会計方針の変更 :無 ③ 会計上の見積りの変更 :無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 30年3月期2Q 323,814,900 株 29年3月期 323,790,100 株 ② 期末自己株式数 30年3月期2Q 32,400 株 29年3月期 32,400 株 ③ 期中平均株式数(四半期累計) 30年3月期2Q 323,777,422 株 29年3月期2Q 323,668,703 株
※ 四半期決算短信は四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 (将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する事項は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断 する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は 様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算補足説明資料)
四半期決算補足説明資料は、平成29年10月25日(水)に当社ホームページに掲載いたします。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 1
(1) 経営成績に関する説明 ……… 1
(2) 財政状態に関する説明 ……… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……… 4
(1) 要約四半期連結財政状態計算書 ……… 4
(2) 要約四半期連結損益計算書 ……… 6
(3) 要約四半期連結包括利益計算書 ……… 8
(4) 要約四半期連結持分変動計算書 ……… 9
(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 10
(6) 継続企業の前提に関する注記 ……… 11
(7) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 ……… 11
(8) 要約四半期連結財務諸表注記 ……… 11
1 報告企業 ……… 11
2 作成の基礎 ……… 11
3 重要な会計方針 ……… 11
4 重要な会計上の見積り及び判断 ……… 11
5 セグメント情報 ……… 12
6 企業結合 ……… 15
7 のれん ……… 15
8 資本及びその他の資本項目 ……… 16
9 金融商品の公正価値 ……… 16
10 配当金 ……… 19
11 1株当たり利益 ……… 19
12 後発事象 ……… 19
1.当四半期決算に関する定性的情報
(セグメントの変更について)
従来、インターネットを活用した医療関連会社マーケティング支援等の事業を「医療ポータル」セグメント、リア ルの人材を活用した営業・マーケティング業務等のオペレーション受託事業を「営業プラットフォーム」セグメン ト、電子カルテ等の開発販売事業を「診療プラットフォーム」セグメントとしておりましたが、インターネットとリ アルオペレーションを融合したマーケティング支援事業の展開が進んでいることから、第1四半期連結会計期間よ り、経営資源の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、当該セグメントを統合した「メディカルプラットフォ ーム」セグメントに区分しました。なお、従来、報告セグメントに含まれない「その他」に含めていた医療用医薬品 専門の広告代理店事業等も「メディカルプラットフォーム」セグメントに含めています。
また、従来「医療ポータル」セグメントに含めていたキャリア事業については、事業規模の拡大に伴い、経営資源 の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、「キャリアソリューション」セグメントに区分しました。
さらに、報告セグメントに含まれない事業セグメントを「その他」から「その他エマージング事業群」に名称を変 更しています。
(1) 経営成績に関する説明
国内においては、医師会員25万人以上が利用する医療従事者専門サイト「m3.com」を中心に様々なサービスの展開 をしています。
メディカルプラットフォームにおいては、「m3.com」のプラットフォーム上で会員医師が主体的、継続的に高頻度 で情報を受け取れる「MR君」ファミリーの各種サービスに加え、会員医療従事者を対象とした調査サービス、会員へ 医療情報以外のライフサポート情報を提供する「QOL君」等の一般企業向けマーケティング支援サービス等、顧客の 意図や用途により選べるサービスメニューを提供しています。さらに、次世代MR「メディカルマーケター」の提供、 医療系広告代理店等の事業を、グループ各社を通じて展開しています。
エビデンスソリューションでは、治験に参加する施設・対象患者を発見する治験支援サービス「治験君」を核に、 大規模臨床研究支援サービス、治験業務の支援を行うCRO、治験実施医療機関において治験業務全般の管理・運営を 支援するSMO等の事業を、グループ各社を通じて提供しています。
キャリアソリューションでは、エムスリーキャリア株式会社において、医師、薬剤師向けの求人求職支援サービス の展開を進めています。
さらに、一般の方々からの健康や疾病に関する質問に「m3.com」登録医師が回答する「AskDoctors」
(http://www.AskDoctors.jp/)等のコンシューマ向けサービスに加え、医療福祉系国家試験の対策等の事業を行う 株式会社テコムにおいてもサービス展開を進めています。
海外においては、米国で、医療従事者向けウェブサイト「MDLinx」を運営し、この会員基盤を活かした製薬会社向 けサービスの展開を行っている他、医師向けの転職支援サービスも拡大しています。欧州では、英国で約20万人の医 師会員を擁する医師向けウェブサイト「Doctors.net.uk」において製薬会社向けサービスの展開を進める他、フラン ス、ドイツ、スペインでVidal Groupを通じて医薬品情報データベースの提供を行っています。中国では、医療従事 者向けウェブサイトに登録する医師会員数は200万人に迫り、順調に拡大しています。インドにおいても合弁事業を 開始しています。
また、日本、米国、欧州、中国、韓国をはじめ、当社グループが世界中で運営する医療従事者向けウェブサイト及 び医師パネルに登録する医師は合計で400万人を超えており、医師パネルを活用したグローバルな調査サービスの提 供も行っています。
当第2四半期連結累計期間の業績は、以下の通りです。
(当期の業績) (単位:百万円)
2017年3月期 第2四半期連結累計期間
(自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
2018年3月期 第2四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
比較増減
(参考) 2017年3月期
(自 2016年4月1日
至 2017年3月31日)
売上収益 34,874 42,849 +7,975 +22.9% 78,143 営業利益 11,100 13,582 +2,483 +22.4% 25,050
税引前 四半期(当期)利益
10,825 13,679 +2,855 +26.4% 24,959 四半期(当期)利益 7,149 9,035 +1,885 +26.4% 16,938
1
(セグメント別業績) (単位:百万円)
2017年3月期 第2四半期連結累計期間
(自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
2018年3月期 第2四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
比較増減
メディカル プラットフォーム
セグメント売上収益 11,859 14,089 +2,230 +18.8% セグメント利益 5,815 6,640 +825 +14.2% エビデンス
ソリューション
セグメント売上収益 10,732 10,712 △20 △0.2% セグメント利益 2,343 2,393 +50 +2.1% キャリア
ソリューション
セグメント売上収益 4,819 5,620 +800 +16.6% セグメント利益 1,793 1,766 △28 △1.5% 海外
セグメント売上収益 7,007 10,757 +3,750 +53.5% セグメント利益 453 1,454 +1,002 +221.3% その他エマージン
グ事業群
セグメント売上収益 1,557 2,799 +1,243 +79.9%
セグメント利益 351 537 +186 +53.2%
調整額
セグメント売上収益 (1,099) (1,127) - -
セグメント利益 346 793 - -
合計
売上収益 34,874 42,849 +7,975 +22.9% 営業利益 11,100 13,582 +2,483 +22.4%
① メディカルプラットフォーム
「MR君」ファミリー等の製薬会社向けのマーケティング支援サービスの利用が拡大したことに加え、医療系広 告代理店であるIGホールディングスの新規連結により、メディカルプラットフォームセグメントの売上収益は、 14,089百万円(前年同期比18.8%増)となりました。
売上原価と販売費及び一般管理費の総額は、業容拡大に伴う人件費増加等の要因を中心に、7,655百万円(前 年同期比24.6%増)となりました。
以上の結果、メディカルプラットフォームのセグメント利益は6,640百万円(前年同期比14.2%増)となりま した。
② エビデンスソリューション
CRO事業での治験プロジェクトは順調に進展したものの、SMO事業がプロジェクトの谷間にあることと、株式会 社Integrated Development Associatesが連結子会社を外れたこと等により前年同期比で売上収益は減少し、セ グメントの売上収益は10,712百万円(前年同期比0.2%減)となりました。治験プロジェクトの順調な進展は、 拡大するプロジェクト(セグメント合計では290億円程度のビジネス規模に達する)に対応して、先行的に行っ た積極的な人材採用による人件費の増加を吸収し、セグメント利益は2,393百万円(前年同期比2.1%増)となり ました。
③ キャリアソリューション
転職者数の増加により業容が拡大し、キャリアソリューションセグメントの売上収益は、5,620百万円(前年 同期比16.6%増)となりました。
一方、人員の採用等、成長のための先行投資により人件費が拡大し、セグメント利益は1,766百万円(前年同 期比1.5%減)となりました。
④ 海外
米英において調査サービスが拡大したことに加え、Vidal Groupが新規に連結されたことにより、海外セグメ ントの売上収益は10,757百万円(前年同期比53.5%増)となりました。米国を中心に収益性も改善したことと Vidal Groupの貢献により、セグメント利益は1,454百万円(前年同期比221.3%増)となりました。
⑤ その他エマージング事業群
売上収益は2,799百万円(前年同期比79.9%増)となりました。新規に立ち上げた事業への先行投資等を吸収 し、その他エマージング事業群の利益は537百万円(前年同期比53.2%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は42,849百万円(前年同期比22.9% 増)、営業利益は13,582百万円(前年同期比22.4%増)、税引前四半期利益は13,679百万円(前年同期比26.4% 増)、四半期利益は9,035百万円(前年同期比26.4%増)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
資産合計は、前連結会計年度末比5,444百万円増の100,990百万円となりました。流動資産については、主に現金及 び現金同等物が4,708百万円増加したことにより前連結会計年度末比5,238百万円増の47,050百万円となりました。非 流動資産については、為替の影響等により無形資産が861百万円増加した一方、売却可能金融資産の売却等により売 却可能金融資産が760百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比206百万円増の53,940百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比612百万円増の26,649百万円となりました。流動負債については、法人税等の支 払等により未払法人所得税が162百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比19百万円減の20,527百万円とな りました。非流動負債は、為替の影響等により繰延税金負債が531百万円増加したこと等により、前連結会計年度末 比631百万円増の6,122百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比4,831百万円増の74,341百万円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期 利益8,403百万円を計上したこと等により利益剰余金が5,166百万円増加したこと等によります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度残高より4,708百万円増加し、 24,803百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、7,871百万円の収入(前年同期比988百万円の収入増)となりました。収入 の主な内訳は、税引前四半期利益13,679百万円であり、支出の主な内訳は法人所得税の支払額4,866百万円です。
投資活動によるキャッシュ・フローは、812百万円の収入(前年同期比1,755百万円の収入増)となりました。主 に、売却可能金融資産の売却による収入1,366百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入1,353百 万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、親会社の株主への配当金の支払3,238百万円が発生したこと等から、3,922 百万円の支出(前年同期比827百万円の支出増)となりました。
3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1) 要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
注記
前連結会計年度 (2017年3月31日)
当第2四半期連結会計期間 (2017年9月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 20,095 24,803
営業債権及びその他の債権 18,454 17,984
その他の短期金融資産 962 1,090
その他の流動資産 2,301 3,172
流動資産合計 41,812 47,050
非流動資産
有形固定資産 1,262 1,246
のれん 7 32,357 32,009
無形資産 11,353 12,214
持分法で会計処理されている投資 1,250 1,266
売却可能金融資産 9 4,510 3,750
その他の長期金融資産 1,543 1,472
繰延税金資産 993 1,498
その他の非流動資産 466 485
非流動資産合計 53,734 53,940
資産合計 95,546 100,990
(単位:百万円)
注記
前連結会計年度 (2017年3月31日)
当第2四半期連結会計期間 (2017年9月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 9,648 9,696
未払法人所得税 4,835 4,673
ポイント引当金 1,296 1,428
その他の短期金融負債 9 99 54
その他の流動負債 10 4,668 4,677
流動負債合計 20,545 20,527
非流動負債
その他の長期金融負債 40 36
繰延税金負債 3,114 3,645
その他の非流動負債 2,337 2,441
非流動負債合計 5,491 6,122
負債合計 26,036 26,649
資本
資本金 1,587 1,600
資本剰余金 8,287 8,296
自己株式 △51 △51
その他の資本の構成要素 1,636 1,513
利益剰余金 55,605 60,771
親会社の所有者に帰属する持分合計 67,064 72,129
非支配持分 2,446 2,213
資本合計 69,510 74,341
負債及び資本合計 95,546 100,990
5
(2) 要約四半期連結損益計算書 (第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
注記
前第2四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
売上収益 34,874 42,849
売上原価 △14,428 △18,181
売上総利益 20,446 24,669
販売費及び一般管理費 △10,372 △12,643
持分法による投資損益 52 △13
その他の収益 1,037 1,625
その他の費用 △63 △55
営業利益 11,100 13,582
金融収益 7 99
金融費用 △282 △2
税引前四半期利益 10,825 13,679
法人所得税費用 △3,675 △4,645
四半期利益 7,149 9,035
以下に帰属する四半期利益
親会社の所有者に帰属 6,577 8,403
非支配持分に帰属 572 631
合計 7,149 9,035
(単位:円)
親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期 利益
基本的1株当たり四半期利益 11 20.32 25.95
希薄化後1株当たり四半期利益 11 20.30 25.94
(第2四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
注記
前第2四半期連結会計期間 (自 2016年7月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結会計期間 (自 2017年7月1日
至 2017年9月30日)
売上収益 16,817 20,975
売上原価 △7,228 △9,142
売上総利益 9,589 11,834
販売費及び一般管理費 △5,205 △6,361
持分法による投資損益 23 8
その他の収益 485 434
その他の費用 5 △17
営業利益 4,897 5,897
金融収益 3 35
金融費用 △41 △1
税引前四半期利益 4,859 5,930
法人所得税費用 △1,652 △2,130
四半期利益 3,207 3,800
以下に帰属する四半期利益
親会社の所有者に帰属 3,149 3,675
非支配持分に帰属 58 125
合計 3,207 3,800
(単位:円)
親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期 利益
基本的1株当たり四半期利益 11 9.73 11.35
希薄化後1株当たり四半期利益 11 9.72 11.34
7
(3) 要約四半期連結包括利益計算書 (第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
注記
前第2四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
四半期利益 7,149 9,035
その他の包括利益(税引後)
純損益に振り替えられることのない項目合 計
- -
純損益に振り替えられる可能性のある項目
売却可能金融資産の公正価値の純変動 △455 △682
在外営業活動体の換算差額 △1,466 497
持分法適用会社におけるその他の包括利 益に対する持分
△6 △0
純損益に振り替えられる可能性のある項目 合計
△1,927 △185
その他の包括利益(税引後)合計 △1,927 △185
四半期包括利益合計 5,222 8,849
以下に帰属する四半期包括利益
親会社の所有者に帰属 4,725 8,258
非支配持分に帰属 498 592
合計 5,222 8,849
(第2四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
注記
前第2四半期連結会計期間 (自 2016年7月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結会計期間 (自 2017年7月1日
至 2017年9月30日)
四半期利益 3,207 3,800
その他の包括利益(税引後)
純損益に振り替えられることのない項目合 計
- -
純損益に振り替えられる可能性のある項目
売却可能金融資産の公正価値の純変動 △129 △266
在外営業活動体の換算差額 △227 542
持分法適用会社におけるその他の包括利 益に対する持分
△1 5
純損益に振り替えられる可能性のある項目 合計
△357 281
その他の包括利益(税引後)合計 △357 281
四半期包括利益合計 2,850 4,081
以下に帰属する四半期包括利益
親会社の所有者に帰属 2,792 4,059
非支配持分に帰属 58 22
合計 2,850 4,081
(4) 要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年9月30日)
(単位:百万円)
注記
親会社の所有者に帰属する持分
非支配 持分
資本 合計 資本金
資本 剰余金
自己株式
その他の 資本の 構成要素
利益 剰余金
合計
2016年4月1日現在 1,531 8,230 △51 2,617 42,563 54,889 1,673 56,562
四半期利益 6,577 6,577 572 7,149
その他の包括利益 △1,853 △1,853 △74 △1,927 四半期包括利益合計 - - - △1,853 6,577 4,725 498 5,222
所有者との取引額
剰余金の配当 10 △2,913 △2,913 △182 △3,095 支配継続子会社に対
する持分変動
0 0 △15 △15
非支配持分の取得 - 79 79
株式報酬取引による 増加
29 29 △2 57 57
所有者との取引額合計 29 29 - △2 △2,913 △2,856 △118 △2,974 2016年9月30日現在 1,560 8,259 △51 762 46,228 56,758 2,053 58,811
当第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
(単位:百万円)
注記
親会社の所有者に帰属する持分
非支配 持分
資本 合計 資本金
資本 剰余金
自己株式
その他の 資本の 構成要素
利益 剰余金
合計
2017年4月1日現在 1,587 8,287 △51 1,636 55,605 67,064 2,446 69,510
四半期利益 8,403 8,403 631 9,035
その他の包括利益 △146 △146 △40 △185
四半期包括利益合計 - - - △146 8,403 8,258 592 8,849
所有者との取引額
剰余金の配当 10 △3,238 △3,238 △845 △4,082 支配継続子会社に対
する持分変動
△4 △4 19 15
株式報酬取引による 増加
12 12 23 48 48
その他 1 1 1
所有者との取引額合計 12 9 - 23 △3,238 △3,192 △825 △4,018 2017年9月30日現在 1,600 8,296 △51 1,513 60,771 72,129 2,213 74,341
9
(5) 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
注記
前第2四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 10,825 13,679
減価償却費及び償却費 436 545
金融収益 △7 △99
金融費用 282 2
持分法による投資損益(△は益) △52 13
売却可能金融資産の売却益 △941 △1,333
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 395 613
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) △316 △347
ポイント引当金の増減額(△は減少) 211 131
その他の流動資産の増減額(△は増加) 458 △405
その他 △394 △105
小計 10,896 12,695
利息及び配当の受取額 27 43
利息の支払額 △1 △1
法人所得税の支払額 △4,039 △4,866
営業活動によるキャッシュ・フロー 6,883 7,871
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △35 △232
定期預金の払戻による収入 - 103
売却可能金融資産の取得による支出 △407 △311
売却可能金融資産の売却による収入 1,484 1,366
有形固定資産の取得による支出 △241 △166
無形資産の取得による支出 △157 △199
敷金・保証金の取得による支出 △14 △16
敷金・保証金の返還による収入 202 87
貸付による支出 △101 △450
貸付金の回収による収入 23 4
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による 支出
△1,182 △432
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による 収入
22 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による 収入
- 1,353
持分法投資の取得による支出 - △50
事業譲受による支出 △540 △221
その他 1 △22
投資活動によるキャッシュ・フロー △943 812
財務活動によるキャッシュ・フロー
親会社の株主への配当金の支払額 △2,910 △3,238
非支配持分株主への配当金の支払額 △182 △672
短期借入金の返済による支出 △25 △35
株式の発行による収入 28 8
その他 △5 15
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,095 △3,922
現金及び現金同等物の為替変動による影響 △365 △53
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,480 4,708
現金及び現金同等物の期首残高 21,975 20,095
現金及び現金同等物の四半期末残高 24,455 24,803
(6) 継続企業の前提に関する注記 該当事項はありません。
(7) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 該当事項はありません。
(8) 要約四半期連結財務諸表注記 1 報告企業
エムスリー株式会社(以下、「当社」)は、日本国に所在する株式会社です。本要約四半期連結財務諸表は2017 年9月30日を期末日とし、当社及び子会社(以下、「当社グループ」)並びに関連会社に対する当社グループの持 分により構成されています。当社グループは、主に医療関連サービスとして、国内における医療従事者専門サイト 「m3.com」を核としたインターネットとリアルオペレーションを活用した各種マーケティング関連事業を行うメデ ィカルプラットフォーム事業、治験や大規模臨床研究の支援を行うエビデンスソリューション事業、国内における 医療従事者を対象とした人材サービス事業を行うキャリアソリューション事業、海外において医療従事者専門サイ トを活用した医療関連会社向けマーケティング支援や調査、人材サービス等を行う海外事業等を行っています。
2 作成の基礎
(1) 要約四半期連結財務諸表が国際会計基準に準拠している旨の記載
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976 年大蔵省令第28号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、「四半期連結 財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基 準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しています。
なお、要約四半期連結財務諸表は、年度の連結財務諸表で要求されている全ての情報を含んでいないため、前 連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものです。
(2) 測定の基礎
要約四半期連結財務諸表は公正価値で測定する金融商品を除き、取得原価を基礎として作成しています。
(3) 表示通貨及び単位
要約四半期連結財務諸表の表示通貨は、当社グループが営業活動を行う主要な経済環境における通貨(以下、 「機能通貨」)である日本円であり、百万円未満を四捨五入して百万円単位で記載しています。
3 重要な会計方針
本要約四半期連結財務諸表の作成に適用した重要な会計方針は、他の記載がない限り、前連結会計年度の連結財 務諸表において適用した会計方針と同一です。
なお、当第2四半期連結累計期間の法人所得税は、見積平均年次実効税率を用いて算定しています。
4 重要な会計上の見積り及び判断
要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額 に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っています。過去の経験及び利用可能な情報を適切に収集して設 定していますが、会計上の見積りの結果は、実際の結果とは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、その見積りを 見直した会計期間と将来の会計期間において認識されます。
要約四半期連結財務諸表で認識した金額に重要な影響を与えうる見積り及び判断は、前連結財務諸表と同様で す。
11
5 セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取 締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 当社グループでは「メディカルプラットフォーム」、「エビデンスソリューション」、「キャリアソリューショ ン」及び「海外」の4つを報告セグメントとしています。
「メディカルプラットフォーム」セグメントは、国内における、医療従業者専門サイト「m3.com」を核とした インターネットとリアルオペレーションを活用した各種マーケティング関連事業を行っています。
「エビデンスソリューション」セグメントは、臨床試験等(治験、大規模臨床研究等)の業務支援事業、治験 実施医療機関における治験業務全般の管理、運営支援事業等を行っています。
「キャリアソリューション」セグメントは、国内における医療従事者を対象とした人材サービス事業を行って います。
「海外」セグメントは、米国、英国、中国、韓国、インド、フランス、ドイツ及びスペイン等での医療従業者 専門サイトを活用した医療関連会社マーケティング支援、調査、キャリア等の各種サービスを提供しています。
(報告セグメントの変更)
従来、インターネットを活用した医療関連会社マーケティング支援等の事業を「医療ポータル」セグメント、 リアルの人材を活用した営業・マーケティング業務等のオペレーション受託事業を「営業プラットフォーム」セ グメント、電子カルテ等の開発販売事業を「診療プラットフォーム」セグメントとしておりましたが、インター ネットとリアルオペレーションを融合したマーケティング支援事業の展開が進んでいることから、第1四半期連 結会計期間より、経営資源の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、当該セグメントを統合した「メディ カルプラットフォーム」セグメントに区分しました。なお、従来、報告セグメントに含まれない「その他」に含 めていた医療用医薬品専門の広告代理店事業等も「メディカルプラットフォーム」セグメントに含めています。
また、従来「医療ポータル」セグメントに含めていたキャリア事業については、事業規模の拡大に伴い、経営 資源の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、「キャリアソリューション」セグメントに区分しました。
さらに、報告セグメントに含まれない事業セグメントを「その他」から「その他エマージング事業群」に名称 を変更しています。
なお、前第2四半期連結累計期間及び前第2四半期連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメン トの区分に基づき作成したものを開示しています。
(2) 報告セグメントの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目
報告セグメントの会計方針は、注記3で記載している当社グループの会計方針と同一です。また、報告セグメ ント間の内部売上収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。
当社グループの報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目は以下の通りです。 前第2四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他エ マージン グ事業群 (※1)
調整額 (※2)
要約四半 期連結財 務諸表計
上額 メディカル
プラットフ ォーム
エビデン スソリュ ーション
キャリア ソリュー ション
海外 計
売上収益
外部顧客への売上収益 10,783 10,726 4,819 6,999 33,327 1,547 - 34,874 セグメント間の内部売
上収益又は振替高
1,076 6 0 8 1,090 9 △1,099 -
計 11,859 10,732 4,819 7,007 34,417 1,557 △1,099 34,874 セグメント利益 5,815 2,343 1,793 453 10,404 351 346 11,100
金融収益・費用(純額) △275
税引前四半期利益 10,825
その他の項目
減価償却費及び償却費 152 99 15 141 406 30 - 436
当第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他エ マージン グ事業群 (※1)
調整額 (※2)
要約四半 期連結財 務諸表計
上額 メディカル
プラットフ ォーム
エビデン スソリュ ーション
キャリア ソリュー ション
海外 計
売上収益
外部顧客への売上収益 13,030 10,682 5,609 10,749 40,071 2,779 - 42,849 セグメント間の内部売
上収益又は振替高
1,059 30 10 8 1,107 21 △1,127 - 計 14,089 10,712 5,620 10,757 41,177 2,799 △1,127 42,849 セグメント利益 6,640 2,393 1,766 1,454 12,253 537 793 13,582
金融収益・費用(純額) 97
税引前四半期利益 13,679
その他の項目
減価償却費及び償却費 155 75 23 242 495 49 - 545
※1 「その他エマージング事業群」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンシューマ 向けサービス事業の他、医療福祉系国家試験対策事業等を含んでいます。
2 調整額の内容は、以下の通りです。 ① セグメント間取引の消去
② 各セグメントに帰属しない収益及び全社費用
13
前第2四半期連結会計期間(自 2016年7月1日 至 2016年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他エ マージン グ事業群 (※1)
調整額 (※2)
要約四半 期連結財 務諸表計
上額 メディカル
プラットフ ォーム
エビデン スソリュ ーション
キャリア ソリュー ション
海外 計
売上収益
外部顧客への売上収益 5,357 5,573 1,709 3,250 15,889 928 - 16,817 セグメント間の内部売
上収益又は振替高
444 3 0 6 453 8 △461 -
計 5,802 5,576 1,709 3,256 16,342 936 △461 16,817 セグメント利益 2,781 1,369 240 210 4,601 186 111 4,897
金融収益・費用(純額) △38
税引前四半期利益 4,859
その他の項目
減価償却費及び償却費 74 51 9 69 202 15 - 217
当第2四半期連結会計期間(自 2017年7月1日 至 2017年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他エ マージン グ事業群 (※1)
調整額 (※2)
要約四半 期連結財 務諸表計
上額 メディカル
プラットフ ォーム
エビデン スソリュ ーション
キャリア ソリュー ション
海外 計
売上収益
外部顧客への売上収益 6,704 5,289 2,176 5,369 19,538 1,437 - 20,975 セグメント間の内部売
上収益又は振替高
417 17 10 1 445 7 △453 -
計 7,121 5,305 2,187 5,370 19,983 1,445 △453 20,975 セグメント利益 3,276 1,210 319 687 5,492 329 76 5,897
金融収益・費用(純額) 34
税引前四半期利益 5,930
その他の項目
減価償却費及び償却費 78 33 12 125 248 29 - 277
※1 「その他エマージング事業群」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンシューマ 向けサービス事業の他、医療福祉系国家試験対策事業等を含んでいます。
2 調整額の内容は、以下の通りです。 ① セグメント間取引の消去
6 企業結合
前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間に行った企業結合は、以下の通りです。 なお、個別にも全体としても重要性が乏しい企業結合については記載を省略しています。
前第2四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年9月30日) 個別にも全体としても重要性が乏しいため、記載を省略しています。
当第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) 個別にも全体としても重要性が乏しいため、記載を省略しています。
7 のれん
のれんの帳簿価額の増減は、以下の通りです。
(単位:百万円)
前連結会計年度 (自 2016年4月1日
至 2017年3月31日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
期首残高 21,894 32,357
企業結合による取得 11,015 533
事業分離による除外 - △1,246
為替換算差額 △552 365
期末(四半期末)残高 32,357 32,009
当社グループの各事業セグメントにおけるのれんの金額は、以下の通りです。
(単位:百万円)
前連結会計年度 (2017年3月31日)
当第2四半期連結会計期間 (2017年9月30日)
メディカルプラットフォーム ※2 2,096 2,227
エビデンスソリューション ※3 11,105 9,859
キャリアソリューション 845 845
海外 ※4 17,844 18,612
その他エマージング事業群 467 467
合計 32,357 32,009
※1 当第2四半期連結累計期間において、セグメントの区分を変更しています。前連結会計年度においても変 更後のセグメントの区分により表示しています。
2 当第2四半期連結累計期間において、個別に重要性がない企業結合により、のれんが増加しています。 3 当第2四半期連結累計期間において、個別に重要性がない事業分離により、のれんが減少しています。 4 当第2四半期連結累計期間において、個別に重要性がない企業結合及び為替の影響により、のれんが増加
しています。
15
8 資本及びその他の資本項目
当社の発行可能株式総数及び発行済株式総数は、以下の通りです。
前第2四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
株 株
発行可能株式総数
普通株式 1,152,000,000 1,152,000,000
発行済株式総数 ※1
期首 323,646,000 323,790,100
期中増加 ※2 102,900 24,800
四半期末 323,748,900 323,814,900
※1 当社の発行する株式は無額面普通株式であり、全額払込済です。
2 前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間における期中増加は、新株予約権の行使による 増加です。
3 前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間において、自己株式32,400株を保有していま す。
9 金融商品の公正価値 (1) 公正価値の測定方法
金融資産及び金融負債の公正価値は、以下の通り決定しています。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似 値となっていない金融商品はありません。
① 貸付金及び債権
主として短期間で決済される金融商品であるため、帳簿価額と公正価値はほぼ同額です。 ② 売却可能金融資産
上場有価証券の公正価値は、公表市場価格で測定されます。活発な市場を有しない金融資産や非上場有価 証券の場合には、当社グループは一定の評価技法を用いて公正価値を算定します。評価技法としては、割引 将来キャッシュ・フローに基づく評価技法、類似会社の市場価格に基づく評価技法、純資産価値に基づく評 価技法、その他の評価技法を用いています。当該公正価値の測定には、割引率、評価倍率等の観察可能でな いインプットを利用しています。
③ 償却原価で測定される金融負債
主として短期間で決済されるため帳簿価額と公正価値はほぼ同額です。 ④ 企業結合に伴う条件付取得対価
主に割引キャッシュ・フロー法を用いて公正価値を測定しています。この公正価値の測定にあたって、将 来のキャッシュ・アウト・フロー金額等の観察可能でないインプットを利用しています。
(2) 公正価値で測定される金融商品
公正価値の測定に使用される公正価値の階層は、次の3つに区分されます。 レベル1 - 活発な市場における同一資産・負債の市場価格
レベル2 - 直接又は間接的に観察可能な、公表価格以外の価格で構成されたインプット レベル3 - 観察不能な価格を含むインプット
インプットが複数ある場合、公正価値の階層のレベルは、重要なインプットレベルのうち最も低いレベルとし ています。
① 公正価値で認識される金融資産
公正価値の階層ごとに分類された、要約四半期連結財政状態計算書に公正価値で認識される金融資産は、 以下の通りです。なお、公正価値で測定される金融資産のレベル間の振替は、各年度の期首時点で発生した ものとして認識しています。
前連結会計年度(2017年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1 レベル2 レベル3 合計
売却可能金融資産
株式 2,679 - 1,541 4,220
その他 - - 290 290
合計 2,679 - 1,832 4,510
前連結会計年度において、レベル1とレベル2の間の振替はありません。
当第2四半期連結会計期間(2017年9月30日)
(単位:百万円)
レベル1 レベル2 レベル3 合計
売却可能金融資産
株式 1,591 - 1,870 3,461
その他 - - 289 289
合計 1,591 - 2,159 3,750
当第2四半期連結累計期間において、レベル1とレベル2の間の振替はありません。
レベル3に分類された金融資産に係る期首残高から四半期末残高への調整は、以下の通りです。 (単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
期首残高 2,915 1,832
購入 175 311
売却 △585 -
利得又は損失
純損益 △0 -
その他の包括利益 △183 65
その他
その他 △9 △48
四半期末残高 2,313 2,159
四半期末に保有する金融商品に関し、純損益と して認識された利得又は損失(△)(純額)
- -
上記の金融資産に関し、純損益に認識された利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書の「その他の収 益」及び「その他の費用」に含まれています。その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連 結包括利益計算書の「売却可能金融資産の公正価値の純変動」に含めています。
レベル3に分類されている金融資産は、売却可能金融資産のうち、主として市場価格が入手できない非上 場会社の発行する普通株式により構成されています。当該金融資産に係る公正価値の測定は四半期ごとにグ ループ会計方針に準拠して行われ、上位者に報告され、承認を受けています。
なお、レベル3に分類された金融資産について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な 仮定に変更した場合に重要な公正価値の変動は見込んでおりません。
17
② 企業結合に伴う条件付取得対価
公正価値の階層ごとに分類された、要約四半期連結財政状態計算書に公正価値で認識される企業結合に伴 う条件付取得対価は、以下の通りです。
前連結会計年度(2017年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1 レベル2 レベル3 合計
その他の短期金融負債 - - 36 36
合計 - - 36 36
当第2四半期連結会計期間(2017年9月30日)
(単位:百万円)
レベル1 レベル2 レベル3 合計
その他の短期金融負債 - - 35 35
合計 - - 35 35
レベル3に分類された企業結合に伴う条件付取得対価に係る期首残高から四半期末残高への調整は、以下 の通りです。
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
期首残高 873 36
取得 116 -
公正価値の変動 - -
為替換算差額 △90 -
決済 - △0
その他 - -
四半期末残高 899 35
四半期末に保有する未決済の条件付取得対価に 関し、純損益として認識された利得又は損失 (△)(純額)
- -
上記の金融負債に関し、純損益に認識された利得または損失は、要約四半期連結損益計算書の「その他の 収益」又は「その他の費用」に含まれています。
企業結合に伴う条件付取得対価は、四半期ごとにグループ会計方針に準拠して公正価値を測定し、上位者 に報告され、承認を受けています。
なお、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に重要な公正価値の変 動は見込んでおりません。
10 配当金
第2四半期連結累計期間における前期末配当金支払額は、以下の通りです。なお、未払配当金は要約四半期連結 財政状態計算書上、「その他の流動負債」に含めて表示しています。
前第2四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年9月30日) 決議日
1株当たり配当額 (円)
配当金の総額 (百万円)
基準日 効力発生日
2016年4月26日 取締役会
9 2,913 2016年3月31日 2016年6月13日
当第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) 決議日
1株当たり配当額 (円)
配当金の総額 (百万円)
基準日 効力発生日
2017年4月25日 取締役会
10 3,238 2017年3月31日 2017年6月12日
11 1株当たり利益
親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期利益の算定上の基礎は、以下の通りです。
前第2四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日
至 2017年9月30日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 6,577 8,403
基本的期中平均普通株式数(株) 323,668,703 323,777,422 希薄化性潜在的普通株式の影響
ストック・オプション
313,222 216,698 希薄化後の期中平均普通株式数 323,981,925 323,994,120
1株当たり四半期利益(円)
基本的1株当たり四半期利益 20.32 25.95
希薄化後1株当たり四半期利益 20.30 25.94
逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり 四半期利益の算定に含めなかった株式の概要
新株予約権3種類(新株予 約権の数1,373個)
新株予約権4種類(新株予 約権の数2,108個)
前第2四半期連結会計期間 (自 2016年7月1日
至 2016年9月30日)
当第2四半期連結会計期間 (自 2017年7月1日
至 2017年9月30日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 3,149 3,675
基本的期中平均普通株式数(株) 323,696,312 323,781,260 希薄化性潜在的普通株式の影響
ストック・オプション
288,064 212,320 希薄化後の期中平均普通株式数 323,984,376 323,993,580
1株当たり四半期利益(円)
基本的1株当たり四半期利益 9.73 11.35
希薄化後1株当たり四半期利益 9.72 11.34
逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり 四半期利益の算定に含めなかった株式の概要
新株予約権3種類(新株予 約権の数1,373個)
新株予約権4種類(新株予 約権の数2,108個)
12 後発事象
該当事項はありません。
13 要約四半期連結財務諸表の承認
本要約四半期連結財務諸表は、2017年10月25日に取締役会によって承認されています。
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